校長あいさつ
リスペクトから、「共に創る」へ
~#リスペクト~
令和8年4月2日
校長 西川 諭
皆様、こんにちは。
江東区立有明中学校長の西川 諭です。令和8年度もどうぞよろしくお願いいたします。
本年度は新入生を迎え、全校生徒345名で新たなスタートを切ります。
一人ひとりの可能性が動き出す一年が、ここから始まります。
昨年度は、多くの保護者・地域の皆様に支えていただきながら、本校の教育活動を進めることができました。心より感謝申し上げます。
■「リスペクト」から「共に創る」へ
本校はこれまで「お互いにリスペクトし合う学校」を大切にしてきました。
令和8年度は、この「#リスペクト」を土台に、生徒自身が学校づくりに関わる「当事者」となることを、さらに大切にしていきます。
学校は、誰かが与える場所ではなく、そこにいる一人ひとりが関わりながらつくっていく場所です。
「どうすれば、もっと過ごしやすくなるか」
「どうすれば、みんなが安心して学べるか」
こうした問いを、生徒・教職員・保護者・地域が共有し、ともに考え、形にしていく学校をつくっていきます。
■一人ひとりを中心に据えた教育へ
令和7年度に施行された「江東区こどもの権利に関する条例」にあるように、「誰一人代わりのいないかけがえのない存在」である一人ひとりを中心に据えた教育を、今年度も大切にしていきます。
本校では、子供の困難を個人の問題として捉えるのではなく、環境や関係性の中で生じるものとして捉え、整えていく視点(社会モデル)を重視していきます。
そのために、
・学び方の選択肢を広げる授業づくり
・安心して過ごせる環境づくり
・望ましい行動を育てる支援の推進
に取り組んでまいります。
すべての生徒が、自分らしく学べる学校を実現していきます。
■16年目を迎える学校として
本校は、有明小学校とともに施設一体型小中連携校として開校し、本年度で16年目を迎えます。
これまでの歩みの中で培ってきた、9年間の学びの連続性や、社会とつながる学びの実践を土台に、本年度は「蓄積を次の段階へ進める一年」としていきます。
単なる継続ではなく、生徒一人ひとりが学校づくりに関わる実感をもちながら、「自分たちで学校をつくっている」と感じられる教育へと進めていきます。
■9年間のつながりを生かした学び
施設一体型小中連携校としての強みを生かし、
・9年間を見通した学びの連続性を高めます
・発達段階に応じた支援を充実させます
・教科横断的・探究的な学びを推進します
一人ひとりの成長を、切れ目なく支えていきます。
■共に歩む学校として
学校は、教職員だけで成り立つものではありません。
保護者の皆様、地域の皆様とともにあることで、その力を発揮します。
これからも、皆様の声に真摯に耳を傾けながら、「ともに創る学校」として歩み続けていきます。
本校の教育活動へのご理解とご協力を、よろしくお願い申し上げます。
公開日:2019年08月01日 10:00:00
更新日:2026年04月09日 08:56:18