定期考査の受け方

  テストの始まる前には  

 

(1) 座席は出席番号順とする。 
(2)  休み時間の間にトイレを済まし、試験開始の5分前になったら席に着き、静かに先生を待つ。
(3)  「机の中には何も入っていないこと」「机に落書きがないこと」を確かめる。
 (不正行為と見なされることもあるので十分に注意すること。)
  ◇筆記用具以外は、カバンにしまい。カバンは教室のロッカーに入れる。
(4)  授業と同じく、始まりと終わりの挨拶は号令係の合図によってきちんと行う。
(5)  机の上には筆記用具のみ出す。鉛筆、シャープペンシルは濃いめのものが良い。
(6)  配布された問題用紙は、枚数を確認し、ふせておく。
(7)  下敷きは原則として使用しない。机の傷等で、やむを得ず必要となる場合は、前もって担任の先生に申し出て許可を得る。(正面黒板に氏名を板書してもらうこと)
  使用する下敷きは、無地または透明のもの。

 

  テストが始まったら  

(1) 問題用紙が配られたら、裏返しに伏せて後ろに配り、机の上に伏せて置いておく。
(2)  監督の先生の「始め」の合図で問題用紙を表にし、組・番号・氏名を書く。解答は、濃く、小さすぎない、はっきりした文字でていねいに書く。
(3)  質問がある場合には、手を挙げて、先生に尋ねる。(教科に関する質問は、監督の先生でなく、教科の先生が巡回してきたときに尋ねる。)
(4) 筆記用具などを落とした時には、手を挙げて、先生に拾っていただく。
(5)  体調が悪くなった場合には、先生に申し出る。やむを得ず退出する場合は、監督の先生にテストを提出し、先生の指示に従う。
(6)  一通り解答が書けたら、必ずていねいに見直しをする。

 

 絶対にしてはいけないこと
・  ものの貸し借り ・おしゃべり(独り言も)
・  よそ見 ・その他、不正行為やそれに紛らわしい行為
※   不正行為と認められた場合には、その答案をすべて無効とする。

 

 

  絶対にしてはいけないこと  

・  ものの貸し借り ・おしゃべり(独り言も)
・  よそ見 ・その他、不正行為やそれに紛らわしい行為
※   不正行為と認められた場合には、その答案をすべて無効とする。

テストが終わったら
(1) 監督の先生の「やめ」の合図で、筆記用具を置き、答案を裏返しにする。
(2)  先生の指示に従って答案用紙を集める。集め終わるまで私語をしないで静かに待つ。
(3)  最後列の人が答案を集め、監督の先生が最終確認する。
 ◇  生徒は答案を提出する際に以下のことに注意する。
  ・  番号と氏名が記入してあるか。
  ・  答案が番号順になっているか。
  ・  答案の向きがそろっているか。
(4) テストが終わっても場合によってはテスト中の学年があるので、迷惑にならないように静かに過ごす。

 

 

  その他(考査の前後)  

(1) 部活動は、特別の場合を除き、考査1週間前から考査終了までを中止とする。
(2)  考査1週間前から考査終了後1週間は職員室の出入りを禁止する。 
(3)  考査の前日までに、机の中は空にしておく。
(4)  鉛筆、消しゴム、シャープペンシルなどの筆記用具は普段より多めに持ってくる。
(5)  テスト終了後の授業で、解答の指導があるので、問題用紙はきちんと保管しておく。
(6)  問題用紙や解答用紙は各自ファイルに保存するなどして、きちんと管理する。

 

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更新日:2017年11月25日 18:36:27