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前期終業式 校長より(図解版)

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前期終業式 校長より(図解版) 人は誰でも、大切にされたい。 有明中学校 どんな半年間でしたか? 今日で前期が終わります。皆さんにとって、この半年間はどんな前期だったでしょうか。 振り返り 1 たのしかったこと 振り返り 2 がんばったこと 振り返り 3 うまくいかなかったこと 反対に、思うようにいかなくて悩んだこともあったかもしれません。今日は、そんな前期の終わりに、皆さんと一緒に考えてみたいことがあります。 言われて嬉しかった言葉は? この前期、誰かに言われて、うれしかった言葉はありますか。 「ありがとう」 「すごいね!」 「大丈夫?」 あるいは、言葉だけでなく、自分の話をちゃんと聞いてもらえたことがうれしかった人もいるかもしれません。人は誰でも、自分のことを見ていてもらえたり、認めてもらえたりすると、心が温かくなります。 心の中のふたつの疑問 自分を大切にしてほしいと願っているのに、なぜ私たちは時にこんなことをしてしまうのでしょうか? 疑問 1 :なぜ、人を傷つけてしまうの? 友達の失敗を笑ってしまう 陰で誰かの悪口を言ってしまう 相手を見下す言葉を投げてしまう 疑問 2 :なぜ、自慢したくなるの? 「自分をすごく見せるため」に、誰かと比べたり、相手を小さく見せようとしてしまう心の働き。 このふたつには、共通する「心の中の思い」が隠れています。 大切な心のエネルギー「自己重要感」 心理学の言葉 自己重要感(じこじゅうようかん) 「自分は大切な存在なんだ」と思える気持ち テスト、部活動、人間関係などで自信がなくなると、この「自分は大切だ」という気持ちが大きく揺らいでしまいます。 自信がなくなったとき、どうする? 1. 自分を成長させる(良き道) 一生懸命練習・勉強する。信頼できる人に助けを求める。 2. 人を下に見る(心の弱さ) 相手を下に下げることで、一瞬自分が上になった気がしてしまう。 自分をすごく上に見せることで、相手を下に下げてしまう。 【 大切な視点 】 誰かを小さくしても、 自分が大きくなるわけではない。 スライド 10 悪循環への気づき 認めてほしい → 人を傷つける 自慢する → 人が離れていく 「認められたかった」はずなのに、大切な関係を失ってしまう切ない悪循環。 有明中学校が大切にしている合言葉 # リスペクト リスペクトの出発点 自分も大切 = 相手も大切 どちらも同じように「大切な存在」として認め合うこと。 毎日の行動でのリスペクト(3つの場面) 場面 1 :友達が失敗したとき Aさん:「そんなこともできないの?」と責める Bさん:「大丈夫?」と声をかける 場面 2 :友達と意見が違ったとき Aさん:「そんな考えはおかしい!」と否定 Bさん:「どうしてそう考えたの?」と聞く 場面 3 :自分が嫌なことをされたとき 我慢し続ける必要はありません。「それは嫌だ」「やめてほしい」と伝えることも、自分を大切にする立派なリスペクトです。(言いにくければ大人に相談しましょう) 後期の有明中学校へ 【 生徒会・全校生徒への問いかけ 】 「有明中学校で、リスペクトを行動に表すとは、どういうことだろう」


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