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#リスペクト日記(令和7年度後期)

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#リスペクト日記(令和7年度後期) 本校では、教職員が、生徒が、一人ひとりをリスペクトする学校をめざし、 「#リスペクト」という標語を掲げています。  ※ #リスペクト日記(令和7年度前期)はこちら ●10月24日(金)有明祭前日練習 最後のリハーサルを進めています。 これまで、生徒たちが学級、学年でがんばってきました。 実行委員の生徒も、緊張時の対応やマナーなど、自分の言葉で語っていました。 写真は、最後の校歌の練習です。 3部合唱で披露します。 当日、ぜひ足を運んでいただければと思います。 ●10月20日(月)後期認証式   後期の認証式が行われました。 生徒会本部役員、各専門委員の代表が登壇し、任命状をお渡ししました。 その後、生徒会長の所信表明。 「生徒一人ひとりの意見を丁寧に聞く」 「学校のために取り組んでいく」 誠実さあふれるお話でした。 学校をよくするために、 生徒一人ひとりが自分事として考え、上位目標の確認をしながら、 さらなる良い学校にするための提案、検討、取り組みを共にできればと思います。   ●10月14日(火)後期始業式 今日は、副校長が皆さんに向けてお話をしました。 「全員に平等に与えられているもの」として、 「同じ地球に生きていること」と「時間があること」 この二つを示されました。 だからこそ、人との関わりを大切にすること。 そして、失敗してもやり直せる「時間」、 迷っても考えられる「時間」、 自分のペースで成長できる「時間」があること。 その「時間」をどう使うかが、これからの自分をつくっていきます。 次に、三部合唱で練習してきた校歌を歌いました。 始業式ではありましたが、合唱隊形で並び、体育館いっぱいにハーモニーを響かせました。 本校の特色ある儀式的行事になっていけばと思います。 最後に、有明祭実行委員会から、今年度の有明祭(10月25日)のスローガンが発表されました。 スローガンは、 「〜無奏天声〜 一人一人が輝ける場所へ」 です。 「無限に奏でる天の声」という意味が込められた「無奏天声」。 そこには、「一人一人が輝いてほしい」という願いが込められています。 後期が始まり、有明祭での合唱や舞台発表に向けて、 いよいよ本格的な練習がスタートしました。 生徒一人一人が輝く有明祭となりますように。


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